一軒家の建築途中、めちゃくちゃ狭く見えたけど…【注文住宅】

注文住宅、引き渡しから一年経って懐かしい写真を見つけた。
建築中、ある程度建ってから見学にいったときの話。
やらかしたと思った。
めちゃくちゃ狭い!
(と思ったけど実際建ってみたら大丈夫だったってだけの話)
さすがに狭かったかも!

えええいや、さすがに狭かったか!?
都内とか3階建ての一軒家ならいいと思うけど、うち地方の2階建てなんです…!
壁がつく前は室内がちゃんと仕切られてないのもあってむしろ全体的に広く見えたんですけど。
石膏ボードがついたとたん、めちゃくちゃ狭く見える。
当然だけどもう立ててるこの状態から設計しなおすなんて無理。

PCの図面上ででテレビとかテーブルとか家具も並べてシミュレーションしたつもりだったんだけど。
どうしてこうなった!
十中八九、大して広くもないのにスキップフロア造ったからだけど!
ちなみに、本来スキップフロアって狭い建物を広く見せるための技法でもあるとか。
そういう意味では、中途半端な広さで中途半端なスキップフロアを造ったのが原因、といえるかも。
と思ったっけど

と思ったけど、建って引き渡されててみたらあら不思議。
意外と大丈夫でした。
ダイニングテーブル置いた感じやらなにやらもイメージ通り。
むしろスキップフロア上のアイアンにしたことで視界がとれて狭く感じないあたり、意図通りだったと思う。
現場監督いわく
なんだったんだ建築中は狭く見える現象、実はあるあるらしい。
どうやら壁紙を貼る前の見慣れないボード壁と、大量にある資材のせいで狭く見えるとか。
(引き渡し後、雑談がてら現場監督に確認してみた)
確かにボードが赤系の膨張色だし、圧迫感あったのかも。
あと天井のなかにある構造材とかも丸見えだったり、木の節やら釘やらでごちゃごちゃと情報量が多くて狭く見えた気もする。
壁紙選ぶときもいろいろ検討したけど、やっぱり線と面と色によって見え方が全然違いますね!
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